神様が自分の中にいると自覚するならば…
身体は清く保つであろう。
汚れた言葉は慎むであろう。
それこそ、大事に扱うであろう。
人から言われる言葉を、己の身体に簡単に取り込む事もない。
神殿を美しく保つ為に、磨き続けるであろう。
他に対しても、その想いによくよく気をつけるであろう。
自分大事にとどまらず、周りに愛で接するであろう。
逆に、、
己が神と離れた存在だと信じれば信じる程、自らを邪険に扱い、汚れさえも気にせず、言葉にさえ気をつけない。怒りや悲しみにのまれても、気にすることすらしないであろう、、
どちらが良いかは選ぶ事ができるのだ。
そういうことである。